Hiroto's diary

プログラミングとか色々

PHP

Laravel の .env の値は config() 経由で使う

Laravelの .env の値は config() 経由で使う。 .env ファイルは設定のキャッシュがあると読み込まないので env() をそのまま使うと本番環境で設定をキャッシュした時に動かなくなる。なので env() は直接使わずにconfig()経由で使います。

php-cs-fixerで"."から始まるファイルの中身が修正されない時の対処

PHP

PHPファイルのコーディングスタイルを自動で直すphp-cs-fixerで.から始まるファイルが修正出来ない問題の対処方法。 php-cs-fixerで使ってるFinderクラスは元々.から始まるファイルを無視します(例えば.php_csファイルなど)。Finderのインスタンスで.から始…

PHP CS Fixer 2でファイルの先頭に自動的にコメントを挿入する。

PHP

知らない内に、PHP CS Fixerの2系が出ていました。.php_csの中身が結構変わっていて前に書いたファイル先頭にコメントを挿入するのもかなり変わっていたので2系用の記事を作成。 1系のはこっち。 hiroto-k.hatenablog.com コメントを準備する 頭の方でコメン…

ツイート内容が140文字を超えてるツイートでツイート内容が省略される問題に対応する。

Twitterで140文字以上の内容+画像が出来るようになってから、ツイートを取得するAPIでのレスポンスの中のtextが一部省略されるようになってしまった。 回避方法 クエリにtweet_mode=extendedをつけてtextフィールドを使わずにfull_textを使う。 実際にやって…

PHP CS Fixerを使ってファイルの先頭に自動的にコメントを挿入する

PHP

PHPのコーディングスタイルを直すPHP CS Fixerでファイルの先頭にヘッダーを自動的に挿入する。 バージョン1系ではこの方法で出来ますが2系ではこの方法では出来ません バージョン2系は以下の記事を見てください。 hiroto-k.hatenablog.com .php_csにヘッダ…

Laravel/Lumenでレスポンスヘッダーのアサートをする

Laravel及びLumenでレスポンスヘッダーのアサートをする方法。Illuminate\Foundation\Testing\Concerns\MakesHttpRequestsに実装されてるseeHeaderメソッドを使う。

LaravelのartisanコマンドでgetArguments()やgetOptions()を使う時はコマンド名の指定に$nameを使う必要がある

LaravelのArtisanで自作Commandクラスを使う時に躓いたのでメモ LaravelでArtisanコマンドを作る時に以下のようにコマンド名を指定する($signatureを使う)とgetArguments()やgetOptions()が読まれない。

Symfonyのconsoleコンポーネントで全てのコマンド共通のオプションを設定する

PHP

PHPでコンソールアプリを作るときに使うSymfonyのconsoleコンポーネントで全てのコマンドに共通のオプションをつける方法。 Symfony\Component\Console\Applicationクラスを拡張して独自のApplicationクラスを作ってgetDefaultInputDefinitionメソッドをオー…

Laravelでデータベースの接続を指定してmigrateやdb:seedを実行する

Laravelで特定の接続で``migrate``や``db:seed``を実行する方法。Lumenでも使えます。

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